農業経験なしでも無農薬・無肥料で野菜ができる その7 じゃがいもの収穫 20200614

本日の畑

梅雨入りしたばかり、肌寒い天気。

畑はスギナが全盛、マルチの穴から作物を押しのけて生えてきます。

共同区画はマルチなしなので、植えたじゃがいもが見えず、スギナに覆われてまるでスギナを育てているようです。

無農薬なので、収穫してそのまま乾燥させれば、立派な漢方薬へなるのでは?

ネットで調べると、乾燥したものをお茶にして利用するようです。

利尿作用や、デトックス(血液浄化)、カリウムはほうれん草の〇〇倍など、研究の余地ありです。

小なすは、定植時に花がついていたものが収穫時期、やや身が入りすぎ?

水なす、黒陽、千両2号 は一個ずつ収穫。

大根はモンシロチョウの幼虫に 葉を全て食われて息も絶え絶え。無農薬なのでこれが自然。

種から育てた南瓜(ホクホク栗味)は元気。

千葉半立ち(落花生)は数本が育ってます。

だだちゃ豆は4から5本生き残っています。

さつまいも(安納芋)はまずまずの成長。

さとうえんどうは 3本くらい残っています。

オリーブ苗もまずまずの成長。

じゃがいもの収穫

4月中頃に共同区画に植えたじゃがいもが、そろそろ秋垣雨時期を迎えました。

たまの参戦(農作業)のため、芽かきが十分でなかったせいか?

自然農法だから?草刈りをサボり、じゃがいも畑がスギナ畑へ変化したせいか?

芋はほとんど小芋。肌もあばただらけ、うまくいきません。

1畝(1.2m✖️15m)で1.3kgの収穫。多分男爵です。

そのまま唐揚げ、塩を振って食べました。ホクホクしてビールに合います。

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