売上が伸びる手書きP O Pの書き方 4 〜キャッチコピーの創作方法(後編)〜
④ 反響を数字で表す
ネットで買い物するとき、口コミの数を気にしませんか。
初めての商品を買うときは「それが間違いないかどうか」まず気になります。
そんなときは数字が安心感を与えてくれます。
数字を使ったキャッチには目がいきます。
例えば
「出荷1時間で完売」
「3人に一人が買っています」など
思い当たりますね。
⑤ 限定感、希少感を書く
旅行先ではご当地商品を買いたくなります。
それは「出会い」であり、今逃したらもう会えないという気持ちがそうさせます。
限定感、希少感のキャッチは次の3つの切り口で探ります。
・季節もので今が旬
・地域限定作物で販売エリアが限定
・鮮度が命、この店のこの時間だけ
「数字」と「限定理由」を描くことで納得感が生まれます。
お客様の背中を押す限定感や希少感を商品から見つけてあげましょう。
⑥ 第3者からの評価は絶大
新聞記事になった、「〇〇で表彰されたといった」。
アワード(表彰)の効果は絶大です。
もし、当てはまるなら絶対に伝えるべき情報です。
「第三者のお墨付き」は知名度の低い団体の物でも関心を誘われます。
「房総地域で住みたい田舎No.1」
「地域新聞〇〇号の取材を受けました」など、
彼らも、こう言う効果に価値を持たせる媒体なので
大いに利用しましょう。