売上が伸びる手書きP O Pの書き方 3 〜売れるPOPを書いてみよう (後編)〜

④ 写真を切り貼りして使う

画像はイラストがベストですが、

自信がないという方は、写真の切り抜きから試してください。

撮影した四角い写真のままではなく、対象物を切り抜き貼り付けます。

写真は商品アップで撮影し、色味や質感を捉えます。

撮影・プリントアウト・切り抜き、レイアウトといった手間はかかりますが、

表現力はアップします。

⑤ パソコン文字より手書きで

パソコンの文字は均一なフォントで表現します。

身の回りに溢れているので目立ちません。

その点、手書き文字は個性が味わいになります。

コツは、「頭でっかちに書く」ことです。

頭でっかちはバランスが悪く「不安定に見えます」これが逆に目立つ要素になります。

⑥ 線を使いこなす

手書き文字に手書きのアンダーラインは最強の強調になります。

手書きならではの親しみやすさを演出します。

線の工夫ではもう一つ、P O P全体や文字を囲む「額縁」や「吹き出し」も強調の手段です。

これもパソコンの定型ラインよりはフリーハンドがおすすめです。

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