売上が伸びる手書きP O Pの書き方 5 〜イラストで表現力を上げる(前編)〜
手書きPOPの醍醐味はイラストにあります。
手書きイラストの書き方を
次の6つのポイントに従って自分のものにしましょう。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/96bbb9761fa3500733d9e5c4d11df6ec.png?resize=728%2C600&ssl=1)
① 文字よりイラストの方が目に入る
文字は記号なので、頭の中で画像への変換が必要です。
でも、イラストや写真なら瞬時に理解できます。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/350838cbbaf1e2d7bfed6515f39f51ff.png?resize=825%2C630&ssl=1)
さらにイラストなら題材や表現方法は自由自在です。
P O Pで描くイラストは「人の顔」と「商品のイラスト」です。
人の顔は安心感を感じさせます。
特に子供と女性の笑顔は鉄板です。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/10b76c49d95890ef15020ffd1cb30cfd.png?resize=848%2C635&ssl=1)
商品イラストは袋に入った現物よりも直感的に商品そのものをイメージさせます。
言葉よりイラストを大事にしましょう。
② イラストは真似すればいい
イラストを一から描くことは相当ハードルが高いと思います。
ネット上にたくさんイラストがアップされています。
ネット上の画材のコピペはルール違反です。
でも、イラストをオマージュして手本として真似をしましょう。
練習になるし、そこにオリジナルの柔らかさや個性が加われば、
もう、あなたの個性です。
あたらしいものを生み出そうという意気込みは不要です。
真似をする、これが上手くなる近道です。
ネット上で気になるイラストはスクリーンショットで撮り溜めて、お手本にしましょう。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/cdf8fda77097f4212c8412e4a37eabd7.jpg?resize=848%2C633&ssl=1)
③ うまいイラストには筆圧がある
文字でも言えることですが、自信は筆圧に現れます。
下手でもしっかりとした筆圧で自信を持って書きましょう。
そして、道具も大切です。
いくつか試して扱いやすい(売れている)道具を使いましょう。