売上が伸びる手書きP O Pの書き方 5 〜イラストで表現力を上げる(後編)〜
⑤ 顔に手を加えるとイラストが動き出す
顔のイラストに手を加えると、表現の幅が広がります。
グーとチョキだけで「嬉しい・頑張るぞ」「ピース」が表現できます。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/6c7b150f90379bf438b4812665a74bba.png?resize=712%2C616&ssl=1)
いくつかのパターンを用意しておけば、バリエーションが広がります。
コツは手と肩をつなげないことです。
肩をかくと遠近感や関節が加わり、イラストの単純さが薄れます。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/175cfe9c61217f0657fe1f0e7a20c75c.png?resize=842%2C630&ssl=1)
⑥ イラストにキャプションを入れる
イラストにキャプションを入れることで喋らせます。
イラストのイメージをキャプションで補強します。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/4a1ab0f8feb212ee10a367360c768c97.jpg?resize=814%2C626&ssl=1)
詳しい表現はキャプションで正確に伝わるようになります。
キャプションは「吹き出し」や「矢印」を使います。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/f51e1a5c5065865793e59872c6ae5429.png?resize=817%2C632&ssl=1)