売上が伸びる手書きP O Pの書き方 5 〜イラストで表現力を上げる(中編)〜
④ 人物イラストには描く公式がある
人物を描くにはシンプルな公式があります。
顔は単純化すると「輪郭」+「髪型」+「眉」+「目鼻口」でできています。
この組み合わせで性別、年齢、表情の違う千差万別の顔をかき分けることができます。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/f608c56495dfe7db534bfa44fcfea515.png?resize=839%2C634&ssl=1)
笑顔の若い女性の場合
販売員は当たりの柔らかい若い女性に任せようと思ったら、
若い女性の髪型、
柔和な卵形のの輪郭、
ニコッとした笑顔、
もちろん、ご自身をイメージするのも構いません。
このステップを踏むだけで書けちゃいます。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/1fd9024f29bf8d65c186e1f638bfd328.png?resize=823%2C631&ssl=1)
ネット上の気になるイラストは保存!
参考にする題材はネット上にたくさんあります。
創作のネタ帳として
気になるイラストはどんどん保存して
練習材料にしましょう。
検索の仕方は「イラスト+顔」でOK。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/0db51444e145015fdfdda21b8e6af376.jpg?resize=837%2C631&ssl=1)
練習のやり方
イメージにあるイラストが見つかったら
練習してみましょう
髪型と輪郭を変えずに
目鼻口の表情を変えてみましょう
すぐに3パターンのイラ桧家とが出来上がりです。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/99dfb7a3224d8323e472cd30681319a9.png?resize=816%2C638&ssl=1)