売上が伸びる手書きP O Pの書き方 3 〜売れるPOPを書いてみよう (後編)〜
④ 写真を切り貼りして使う
画像はイラストがベストですが、
自信がないという方は、写真の切り抜きから試してください。
撮影した四角い写真のままではなく、対象物を切り抜き貼り付けます。
写真は商品アップで撮影し、色味や質感を捉えます。
撮影・プリントアウト・切り抜き、レイアウトといった手間はかかりますが、
表現力はアップします。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/a7f9cb31c820304c1919adb7df2780ce.jpg?resize=845%2C627&ssl=1)
⑤ パソコン文字より手書きで
パソコンの文字は均一なフォントで表現します。
身の回りに溢れているので目立ちません。
その点、手書き文字は個性が味わいになります。
コツは、「頭でっかちに書く」ことです。
頭でっかちはバランスが悪く「不安定に見えます」これが逆に目立つ要素になります。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/1986d5121b6f9a8b3b60868b159b3bf9.jpg?resize=853%2C628&ssl=1)
⑥ 線を使いこなす
手書き文字に手書きのアンダーラインは最強の強調になります。
手書きならではの親しみやすさを演出します。
線の工夫ではもう一つ、P O P全体や文字を囲む「額縁」や「吹き出し」も強調の手段です。
これもパソコンの定型ラインよりはフリーハンドがおすすめです。
![](https://i0.wp.com/grandsaule.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/7d96520cfbd2eefdaad2a0bbe676ce26.jpg?resize=841%2C632&ssl=1)