2019首都圏の紅葉めぐり(4)水元公園

メタセコイア並木が見事 水元公園

12月8日 千葉県と東京都の県境、金町駅からバスで水元公園へ紅葉めぐりに行ってきました。

水元公園といえばメタセコイア並木が超有名。メタセコイアは北半球の高緯度地域のカナダ、シベリア、グリーンランドに生殖する巨木、高さ30mに成長する。秋は赤茶色の紅葉して、並木は圧巻の風景を生み出す。

朝焼けの水元大橋からスタート 7:00

朝焼けの中のランナー

朝7時の日の出、朝焼けの中、早くからランナーが走っています。

水辺には冬鳥の姿、散歩にはまだ早く、人もまばら。公園を一周1時間半の散歩コースです。

公園を西へ

ポフラ並木がお出迎え、すっかり落葉していました。ポプラ 並木といえば北大。

ポプラ は英語ではコットンウッド、春に花が咲き、綿毛状の種子を撒いて地面は綿だらけになるそうです。成長が早く巨木になるが、材質は柔らかくもろい、健在にな不向き、並木としての利用が多い。景観は確かに見事です。

お目当てのメタセコイア並木

お目当てのメタセコイア、そこかしこに赤茶色の巨木が、圧巻の景色。

イロハモミジ、イチョウ、椿など多彩な樹木

真っ赤なイロハモミジ。

イチョウの森

ピンクの椿の花

朝焼けのイロハモミジ

オシャレな花ぐるまのオブジェ

小川に映る樹形。

最後までメタセコイア、人と比べるとその巨大さがよくわかります。

1時間半で公園を一周できます。ちょうど良い散歩コースでした。まだ8:30分。そうだ、今日は競馬日和だ。

快晴の空の下、10:00から中山で競馬を楽しみました。なんて有意義な一日だ。

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